夏を感じた日(前編:麻布十番納涼祭り編)
8月の最終週、夏の思い出が仕事以外何もなかった私は友人と一緒にお祭りに参加しました。
参加したお祭りは麻布十番納涼祭り、六本木ヒルズ盆踊りでどちらも4年ぶりとの開催ことですごく賑わっていました。
最初は麻布十番納涼祭りに行き、初手でビールを飲みました。ドーパミンデトックスをしている最中だったのですが、久しぶりに仲の良い旧友と会ったので、今回は日常を忘れて楽しむことにしました。
3週間ぶりのお酒はすごく美味しかったです!!!
麻布十番納涼祭りは想像よりも人が多くて、あまり時間を無駄にしたくなかったのでお酒以外は何も買いませんでした。
参加者は若い人が多めで美男美女ばっかで、男2人で行った私たちは常時カップルにヤキモチを妬きながら楽しみました。
参加者のマナーの悪さが気になりました。多くの人が飲み終わったコップやお酒の缶をポストの上や路上に放置していました。楽しむ分には良いのですが、せっかく自治体の方などが4年ぶりに企画開催してくれた良いお祭りがこんなことのせいで悪い印象になってしまうのに憤りすら覚えました。
個人的に好きだったセクションは『麻布十番 今昔 フォトギャラリー』でした。ここは何かを販売しているとかではなかったですが、無料で麻布十番の歴史や現在の姿見が写真を通して知れるところでした。個人的には麻布十番に縁もゆかりもなかったので、どうやってこの街がここまで発展していったなどが知ることができたので、とても興味深かったです。ローマは一日にして成らずという言葉の意味を実感させられました。
次回のブログでは後編:六本木ヒルズ盆踊りをお届けいたします。